FitEar Private 435

| コメント(621) | トラックバック(0)
★★★☆☆:いまいちすぎます

kiokuさんにそそのかされて先週注文したイヤホンが届きました。

FitEar01.jpg

須山補聴器の、FitEar Private 435とゆーモデルです。個々人の耳の穴の形に合わせて作るため、先週、銀座のお店で耳の型を取ってもらいました。その注文から1週間で届きました。普通は2週間くらいかかるそうなので、随分と早かったのですねー。
で早速、音を聴いてみた感想ですが・・・

なにこれつかえねー。

なんか音がこもってるし、音場は変だし、もうとにかく全くもって音が自然な感じで聞こえません。高音がまったく伸びなくて息苦しくて、なんだか頭を上から押さえつけられてるような不快感。いくらなんでもこりゃヒドイと思ってイコライザをあれこれいじって、やっとまぁまぁ聴けるかなとゆー感じに調整したら、イコライザの結果はこんなになってました。(笑)

alneo01.jpg

1kHz周辺ばっかり強く出てるっていうか、1kHz周辺しか出てないっていうか、そんな感じ? ただ、この設定でもまだ、ちょっと聞き苦しい感じが残ってるんですよね。1kHzと4kHzの間にもう一つ、調整する区間が欲しいです。うーむ。
ただ、これまで使ってたイヤホンがVictorのHP-FXC70/50だったので、僕の耳の方がむやみに低音と高音を欲しがるような特性になってた可能性もあります。ある程度は、慣れの問題といえば慣れの問題なのかもしれません。とはいえ慣れの問題で済むか!ってくらい高音が全然出てないと個人的には感じるのですけどね。
で、高音が出ない問題はイコライザで(納得いかないながらも)ある程度なんとかなったとして、その他に音場もなんだか変です。妙に気持ち悪いサラウンド感?というのか、むー、表現が難しいのですが、変なエコーがある感じ? なんでもっと素直に音を出せないのかなーと。

と散々文句言ってますが、実はこういう音のイヤホンであることは前もって分かってました。いやだって先週、ちゃんと試聴してきましたし。正直なところ、FitEar Private 435より、FitEar Private 333の方が素直で綺麗で良い音がする(しかも安い)と感じてたのですが、じゃあ何故435を注文したのか?というと、片耳につき5個のスピーカーユニットが入ってるというミッチリ感が良かったからです。

FitEar02.jpg

んー、写真だといまいち良く分からないのですが、とにかくちっこいスピーカーが沢山詰まってます。良いですねコレ。ふっふ。

そんなわけでまー、高い割には正直どうよ?って音なイヤホンなわけですが、別に悪いことばっかりって訳でもないので、しばらくはこれ使ってみようと思います。以下、その他の感想を列挙で。

音:
イコライザをフルにかませば、なんとか聴けない事も無い。音場が変なのは慣れるしかないかな。ギターとかの角の立つ音がちゃんと聴こえるのは良い感じ。OutRun2のMagical Sound Showerを聴いたら、ドラムやらパーカッションやらがえらいキレのいい気持ち良い音になってた。

見た目:
ちょっと派手過ぎる色で注文しちゃったかなぁと思ってたけど、届いてみれば存外に美味しそうな仕上がりで、かなりお気に入り。名前とFitEarロゴとシリアルナンバもプリントしてもらったけど、レタリングのクオリティは低い。耳に装着した状態で外から見ると、透明のカバーの面積が大きいのであんまり派手さは無い。けど赤い方(右耳)は、まるで耳から血が流れてるみたいに見える。(笑)

装着感:
特にとまどうこともなく、すっと装着できた。普通のイヤホンと比べると付けるのも外すのも面倒臭いけど、まーそれはしゃーないかと。装着すると、ぴたっとフィットしてこりゃ凄い。気密が利き過ぎて耳が痛くなるくらい。すばらし〜。

音漏れ:
装着した状態で外から聴けるわけじゃないでよく分かんないけど、あまり音を大きくしなくても聴ける分、音漏れも少なくて済むのではないかと。

ケース:
これはねーよと思わざるを得ない、安っぽくてカッコ悪くてしょーもないケース付属。100円ショップでも、もうちょっとまともなクリアケースが買えそうだ・・・。モニタ期間が終わればもっときちんとしたのが付いてくるようになるのかな?

いじょー。

★★★★★:よくわかるげんだいすうがく
 
古代から現代まで、数学という学問が扱ってきた対象の変遷と、それぞれの時代の難問を数学者達がどう突破してきたのかを、とても平易に解説してくれる本。
この本で何度も出てくるキーワードとして「『モノ』から『コト』へ」というのがあって、最初は意味が分からなかったのですが、読んでるうちにああなるほどと思いました。現代数学以前は対象となるモノをモデル化するのが主な興味であったのに対して、対象となるモノが、そのモノであるというのはどういうコトなの?という一種のメタ的視点を持つのが現代数学ってことなんですね。・・・ってこれ合ってんのかな。全然自信無いです。
この本が扱ってる話題は、代数、幾何学、解析学、無限と集合論、また幾何学に戻ってトポロジー、一転して論理学とゲーデルの不完全性定理までと非常に幅広いのですが、どの章も数学に縁の浅い人でも解るよう易しく、かつきちんとエッセンスを押さえた書き方をされています。数学者達の奮闘や対決なんかのエピソードも織り交ぜてあって、読んでて楽しくなってきます。
「ゲーデルの不完全性定理」とか「対角論法」とか「連続体仮説」とか、よく聞く割にはちゃんと理解してなかった言葉の意味も、大体どんな感じなのかは分かったというのも良かったです。決して「理解した」とは言いませんが。
しかし悲しいことに、この辺の抽象度の高い数学の話って、少し経つとすぐに忘れちゃうんですよねぇ・・・。この本は手元に置いておいて、忘れた頃にまた読み直したいです。

★★★★☆:へいわっていいね

シリーズ初の短編集。各巻の間の日常風景や、黒絵さんが夜知家に来た時の昔話などなど。どうでもいいけど、このシリーズの表紙はパンツ見えてないといけないという決まりでもあるのかと。(笑)
今回は、血なまぐさい敵キャラの類は登場しないので、どの話も平和そのもので安心して読めますね。フィアさんは相変わらず可愛いなぁ〜。錐霞さんのネコミミ化は安直過ぎてアレな感じですが、むしろその後でごろごろ転がってる錐霞さんはかなり好き。この巻の中で一番の萌えどころと言えましょう。
とりあえずこれで、過去編&サブキャラのフォローはひととおり終わったのかな。平和なのは良いのですが、それはそれでやっぱり物足りないので、次巻が楽しみです。ピーヴィーさん出てこないかなー。無理かなやっぱ・・・。

★★★★☆:ややてんしょんだうん

生徒会の面々が、延々と生徒会室で駄弁るだけのお話。
・・・としか、言いようがないんですが。(笑) ある意味ソリッドシチュエーション。やーしかし、こんな変なコンセプトの本が、6巻までくるとはー。初めて読んだときは、表紙とタイトルからは想像もつかなかったテンションの高さに驚かされたものです。あと、挿絵に描かれてる女の子達がサッパリ見分けつかなくて、挿絵ページにくるたびにキャラ紹介ページとの間を何度も往復して悩んだのを覚えてます。(笑) 今はさすがにそんなことも無くなりましたけども。
んで、まぁ6巻なわけですが、今回は、そんなに笑えるというほどではなかったかなーと。いや面白いのは面白いんですけどね。ノリに慣れてきちゃったのかもしれません。でも5巻とかは、電車の中で声上げて笑うのを必死で抑えつつ読んだんですけどね。(←アヤシイ) カバーにも書いてありますが、さすがにそろそろネタが尽きてきたんじゃないかと。
ところでこれ10月からアニメ化だそうです。どうなんでしょうね、台詞メインのラノベなので、状況描写の多いものに比べればアニメ化しやすい気もしますが、うまくギャグの間がとれないと、とてもしょんぼりな出来になってしまいそうです。ちなみに漫画版の方は個人的にイマイチでした。アニメも正直あまり期待してませんが、早く見てみたい気もします。うまくアニメ化されますように・・・。

色々

| コメント(623) | トラックバック(0)
第二種電気工事士、実技試験落ちました。
ぬあー。割と余裕だと思ってたんですが、試験終盤になって緊張のためトイレに行きたくなってタイムロス。結局、完成できませんでした。なんてこったー。あと二分あれば完成できたのになぁ。最初から、もっとペース飛ばせば良かったです。
来年は学科無しの実技のみで受験できるはずですが、来年まで試験のコツとか覚えてられるかどうか・・・多分無理ですね僕忘れっぽいし。

実物大ガンダム見に行ってきました。
いやー、すげかった。デカかった。カッコ良かった。結構、細かい部品まできちんと作られてるんですね。見てて気持ち良いのは、ちゃんと細かく作られてるからなのかな。ちょっとあの中途半端なポーズは微妙かなとゆ〜気もしましたが。
ところであらためてガンダムの仕様を調べてみると、あの大きさ(全高18.5m)で重量が43.4tとか、えらい軽いのですね。ちなみに現在世界で主に使われている最新の世代の戦車は、おおむね全長が8m弱、重量は50〜60tといったところです。かなりペラペラの鋼板を使わないと、ガンダムは作れません。(笑) ていうかあのサイズで、三分割の変形式コアモジュールに人を乗せて飛ばせるとか絶対無理だ・・・。
というあたりを実感として持てたのが、面白かったかなと。
一緒に行った人(特にガンダムに興味無い)も面白がってました。あの非日常性はなかなかのものですよ。

日食× ペルセウス座流星群×
どっちも天気が・・・。残念無念。
あとペルセウス座流星群極大の前日には土星の環が消えたらしいのですが、こちらも見れませんでした。ていうか望遠鏡欲しい。

あっれーー?

| コメント(637) | トラックバック(0)
第二種電気工事士の実技試験に行きました。
でも、試験時間が近くなっても会場が開く気配がありませんでした。

受験票を見たら、試験は明日でした。""orz

まさかこんなベタなことを、自分がやってしまうとは・・・。

ま、まぁ、その、試験は昨日終わってましたっていう間違い方よりはマシかな!!

・・・と、思うことにしました・・・。

化物語

| コメント(600) | トラックバック(0)

★★★★★:てんぽいい

アニメ面白いですね! なんていうか、すごく・・・ラノベ的?というか、阿良々木さんと戦場ヶ原さんの掛け合いが、僕がラノベ読んでる時のテンポに近いというか、とにかく見てて退屈しません。すっと入ってくる感じです。

といっても西尾維新さんのラノベ読んだことないんですけどね。気にはなってたんですよ戯言シリーズとか。でもなんか機会無くて。こんだけ面白いんなら、やっぱ読んでもいいかなー。

あと、ラノベ的でない部分、たとえば八九寺さんとのマジ喧嘩のあたりの演出もよく出来てて、大変笑わせていただきました。てかやっぱ主人公のキャラがいいと、楽しめますね。

まだ戦場ヶ原さんのエピソードが終わったばかりですが、お話自体は、とても平凡・・・かな? 面白い設定や、驚かされるような展開、巧みな伏線みたいなのは無い感じですが。それはこの先のお楽しみでしょうか。まぁそんなん無くても、掛け合いだけ面白けりゃオッケーです。(笑)

てなわけで今後にも期待! 戦場ヶ原さん蕩~!(←普通「とれ」とか読まないよ・・・)



iMT

| コメント(643) | トラックバック(0)
MTにiPhone向け管理画面インターフェースをインストールしてみた。でもう一度書き込みチャレンジ。なんかサインイン画面が正しく表示されないとかボタンの表示が崩れるとか色々あるけど、うん、これなら最低限使えるかも。写真は貼れない・・・の、かな?
なんか一昨日、今日と、サーバの調子が悪いんだかなんだか、MTで記事をポストすると Internal Server Error とか出て、記事が保存されることなく消えちゃったりします。
最初にそれが起きたのが、二個前のエントリを途中まで書きかけてた時だったので、

       ( ゜Д ゜)

って感じでした。
もーなんなのー一体・・・。

こーゆーことがあると、やっぱりウェブアプリってもんは信用できないなー、とか思っちゃいますね。ローカルで編集して最後にアップするのが一番。と。そういうのって考え方古いんでしょうかねぇ。Googleにベッタリ依存しちゃってる人達って、Googleのサービスが不調になったらどうするんでしょう? ・・・とはいっても、僕自身、ネットに依存した生活をしてるので、Googleが不調でも困りませんが、ネット自体が不調になればとても困ってしまいます。あまり事情は変わらないといえば変わらないのかも。
★★★☆☆:いつもどおり

英国内でのみ天使としての力を振るえる霊装「カーテナ」を手にクーデターを起こした第二王女キャーリサは英国全土を制圧しつつあったが、傭兵ウィリアムと騎士団長の激突により徐々にそのシナリオが綻びはじめ・・・てなお話。17巻から続く、英国王室編の決着でもあります。

で、まぁ、なんとも、ホント毎回同じパターンの、いつもの禁書目録シリーズでした。努力根性!友情!勝利!みたいな。主人公が血みどろになって死にかけながら戦ってるかと思えば、おちゃらけたキャラも時々挟んできたり、ってあたりも。いやこの感じが好きなんですけどもね。
しかし今回全然ローラさん役に立ってないなー。裏で手を回してたのだろう的なフォローも入ってたけど、紙面で見る限りはぶつくさババ臭い文句言ってるばかりだし。あと第一王女もほとんど出番無し。第三王女はまだマシだけど、やっぱり役立たず。うーん。あと第二王女がクーデターを起こした動機なんかに関して、第一王女の演説の後でも大どんでん返しとかあるかなと思ってたら、そのまま終わっちゃってあれれ?って感じでした。が、よく考えたらこれは禁書目録であって空箱マリアじゃないので、そうそうどんでん返しは無いのでした。(笑)

「神の右席」も残るはフィアンマさん一人だけになっちゃいましたし、「右手」の話もちらほらと出始めて、そろそろこのシリーズも完結に向かうのかなーって雰囲気も感じられるような気もします。次は天使のサーシャさんも出てきそうなので、ちょっと期待です。

★★★★★:しにすぎ

あらゆる願いを叶える"箱"の力によって、ある一日を永遠に繰り返すようになった世界、それを止めるために主人公を「壊す」と宣言した転校生、なにも知らなかった主人公はやがて壊れたように繰り返す日常に気付いてしまい、本来あるはずの日常、明日の先へ続くはずの日常を取り返すために"箱"の持ち主を探し始める―――とゆーお話。

いやー、これは、面白い! ありふれたループものと言ってしまえばそれまでなんでしょうけど、二転三転・・・どころか四転?いや五転?とにかく先の読めない展開で、"箱"の持ち主やらなんやら色々と予想しながら読んでたんですが・・・結局最後までずっと、予想をひっくり返し続けられてしまいました。うーむむむ。でも悔しくないのですね。こんなん納得いくかボケー!という感じがしないので、毎回気持ち良く騙されることができましたよ。しかしこうまで騙されると、自分の先入観の強さとか、考えの至らなさを痛感しますねー。気をつけなきゃなぁ。でも難しいです。
途中までいろんな人が死にまくるし、最後もやりきれない感じを残したままのエンドになるのかなぁ・・・と思ってたら、意外に無難な、というか穏やかな着地だったので、読後感も悪くなかったです。はー、と一息。
いつも頭すっからかんにして何も考えないで楽しめるラノベばっか読んでますけど、たまにはこういうのもいいですね。
☆☆☆☆☆:むり

houtou01.jpg

仕事中に、近くの人に「ハガさん、これどうですか」って渡されて。食べてみたのですが。

   ・・・。

   ・・・・・!?

   ・・・ま、・・・!・・・不味っ・・・まずぅえぇぉえ。
   なにこれー!?(涙目)

確かに風味はほうとう鍋っぽいんですが、すごい時間が経って冷めた鍋っぽいっていうか残飯風味っていうかやっぱ鍋は温かくないとダメでしょ心が寒くなっちゃうでしょっていうかもうとにかく気力が萎える味で、ぐんにょりしました・・・。不味いなんてもんじゃない。超不味い。モンハン風に言うならドス不味い。個人的にはネギの風味が強いのもキツイです。ネギ嫌いなんですよううう。

ほうとう鍋、パッケージの絵は美味しそうなんですけどね。久しぶりに食べたいなって気持ちもありますけどね。ドロップスでは食べたくなかった。

昨日の夕空

| コメント(620) | トラックバック(0)
緑色の空と夕日の赤の対比がとても綺麗だったのですが、デジカメだと空の緑は出ないですねー・・・。
dusk01.jpg

★★★★★:みんなたいへん

アマゾンにタグ機能があったとしたら確実に「作者はロリコン」タグが付くであろうこのシリーズ。毎回々々、小学生の女の子にキワドいこと言わせて喜んでる作者ってどうなんですか。それを毎巻買ってる自分もどうなんですか。
んが、今回は珍しくそんなロリコン路線も控えめで、重々しい感じになってます。戦場から帰ってきた主人公のおねーちゃんは世界最強の超能力者なんですが、戦場の経験から精神がぶっ壊れてまして、自分を戦場に送り込んだ日本政府を恨み、政府高官を殺しまくるテロリストになっちゃいましたよ、という。
で、そんなおねーちゃんを止めようと走る主人公、主人公に突き放されつつも想い人の力になるべく行動する健気な小学生さん、信念を貫くために壊れざるを得なかったおねーちゃん、みんなの心情が大変よく書けてまして、今までのちょっとさえない作風(失礼)から随分と変わったな、という感じがしました。話としてもちょうど収まりのいいところに落ち着きましたし、気持ちよく読み終わりました。
一応、次の展開へのヒキもあるのですが・・・あー、やっぱりそうなっちゃうのね。どうなのかなー。正直、あまり面白くもならなそうな予感がー。

★★★☆☆:ありきたり

えー、今回は、プールですか。水着ですか。委員長さんどうすんの!?と思ったけど、なんとかなったっぽい。で、そのプールで謎の敵に襲われちゃうのですね。・・・しかし主人公達、というよりその敵の皆様方が、シリーズ開始以来あちこちの公共施設を破壊しまくってるような気がするんですが、誰が片付けるんでしょうねコレ。(笑)
で、展開としては・・・うーん。うーん。なんかこれは・・・読めちゃうというか、まぁ普通?というか、驚かないよなぁ〜あからさまなフリもあったし〜。と、いう感じで。
いや展開が読めるのはまぁいいんですよ。そんなことより、そういう理由で、そういう行動に走る?それってどうなの??てのがちょっと気になっちゃったのでなんとなく満足度低め。納得いかな〜い。
あと5巻の挿絵が変な件は、なんかの手違い?だったみたいで、巻末にお詫びのページがありました。(笑) そういうこともあるのか〜。ていうか絵を描く人は、事前に原稿を読んだりはしないのかな。やっぱ読めないのかな?

★★★☆☆:おしい

もうなんか作者の趣味でキャラにコスプレさせたいために題材が選ばれてる感もあるこのシリーズ。(笑) 今回はナース姿で文化祭です。
そこに連続登場の拍明さん達と、家族会の方々が殴り込んでくるのですが、その敵もまた一枚岩ではなかったりとなかなかに複雑な状況で、適度な混乱と緊迫感があって良かったです。
・・・が、それが最後まで続かず、途中脱落する組が出てきて、結局最後は普通のバトルになっちゃったのが非っっ常に残念! 書き切れなかったのかなぁ。いくら途中で戦う必要無くなったからって、横でぼうっと見てるとかありえないと思うんだけどなぁ。
ところで途中、文章での描写されている状況と、全然合ってない挿絵が一枚あったんですけど・・・発注から納入までに話が変わっちゃって差し替えが間に合わなかったんでしょうかね。それとも絵が危な過ぎてボツになった??

<<前のページへ 12345

2021年11月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

お気に入りリンク

最近のコメント

アイテム

  • novels01.jpg
  • donuts01.jpg
  • signal01.jpg
  • keyswitch01.jpg
  • figure05.jpg
  • figure04.JPG
  • figure03.JPG
  • figure02.JPG
  • figure01.jpg
  • lego03.jpg

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。