★★★☆☆:しんきゃらたくさん
いつの間にか、ずいぶんとキャラ増えてきたなーっていうかこれ以上同居人が増えたら収拾つかないでしょどうすんの!?・・・と思ったら、まぁ、なんというか。ちょっとお約束適な展開になりました。ええーと思ったけど不覚にもちょっとしんみりとしてしまったので、これはこれでアリかなぁ。
で、またアリスさん出てきたー。思ったより早かったですな。でもこの巻ではあまりアリスさん動いてないですね。まぁ怪我してるししょうがないか。あとなんかこのはさんが巻を追うごとに黒くなってきてる。(笑) このままいくと呪いが元に戻っちゃうんじゃないかって勢いで。しかもシリアスシーン以外では、すっかりいじられキャラ定着しちゃってるし。あーあーかわいそうに。
今回は、キーになるキャラがおとなし過ぎる弱気キャラだったので、いまいち緊張感に欠けたような気がしましたねー。学校の全員を皆殺しにするような能力を持っててもねぇ。本当はそんな事したくないんですぅとか言ってオドオドしてるようじゃ、ああ結局その能力は使わないのね、とか思っちゃいますよ。ちょっと残念。まぁ、本当に皆殺しにされたら話終わっちゃいますが。(笑)
ところで・・・その・・・表紙の絵は、毎回、大変可愛らしくて良いと思うのですが、もうちょっとですね、電車の中で読むときのコトもですね、考慮して頂けると、助かると思うのですよ。ええ。ええ。ホントに。書店で買うならカバーかけてもらうところなんですけど、Amazonだとカバーとか無いんですよね・・・。
・・・てなわけで、今日受け取ってきたiPhoneで記事かけるかなーと試してみたんですが、ちょっとムリぽですねこりゃ。リッチテキストエディタは動きませんし・・・ていうか、フォーマットなしの生フォームで入力しないといけませんし、それすらも途中からバグって表示が滅茶苦茶でした。
まぁでも、携帯であれだけ動けば上出来な方なんでしょうか・・・。最近の携帯ってどんな感じなのか知らないんですが。
いやーしかしiPhone、使い辛いですね。今までの電話とあまりに違い過ぎて、何かをやりたいと思ったときにどう操作すればいいのか、全く勘が働きません。慣れの問題なのでしょうけど、慣れるまではストレスがかなーり溜まりそうです。
タグ打つのツライ。
C3-シーキューブ-に出てくる呪われた十字架のアビスさんが、その台詞でやたら「聖なるかな」を連発するうえに、なんだか使い方が不自然(「それは聖なるかな、だ」みたいな感じ)なもんだから、「聖なるかな」って言葉はどういう使い方するんだっけかな?と思ってぐぐってみたら、トップで出てきたのはエロゲでした。・・・っていうかナニコレ!?トップがっていうより、ほとんど全部がエロゲだよ!埋め尽くされてるよ!
聖なるかな、って、賛美歌かなんだかの言葉じゃなかったっけ・・・なぜよりによってこんな状況に・・・。(笑) ってまぁそれはどうでもいいんですが、こうなっちゃうと、探したい情報に近いものをより分けるだけでも大変になっちゃいますね。一体どうぐぐればいいのやら。「聖なるかな 用法」とかでぐぐったら少しはノイズも減りましたけど、やっぱりうまくいきません。Googleさんも、文脈を理解してくれるといいんですけどね。「聖なるかな エロゲ以外で!」みたいな。
文脈を理解して欲しいというのでいうと、ぐぐり辛いと評判のIoの情報を探す時なんかもそうですね。Input/Outputの情報が欲しいわけでも、木星の衛星が見たいわけでもなく、プログラミング言語Ioの情報が欲しい、っていうのに答えてくれるのは・・・まだ先の話なんでしょうかねぇ。
ちなみにIoの場合は、「Io 言語」または「Io language」で検索すると、大体期待した情報が返ってきます。何故かというと、Io使いの人達の間では、「ぐぐり辛いから、Ioの情報を発信するときはページの中にIo languageって入れておこうぜ!」というコンセンサスがあるからです。(笑) こういう、人に優しい草の根SEOっていうのも面白いですよね。
★★★★☆:いいかんじ
大勢の生き血を吸って呪われた拷問器具「
やー、アリスさんのキャラがいいですねー。丁寧で、礼儀正しくて、物腰の柔らかい、あらあらうふふ系のお姉さんで、だけどどうしようもなく壊れてて・・・という。僕は1巻のピーヴィーさんの強烈なキャラが大好きだったんですが、こちらもなかなかのものです。
ストーリーの方は、かなり重めになるかと思ったら、そうでもなかったかなと。物足りない・・・と思わないでもないですが、確かに1巻の壮絶なお話は大変に良かったですが、あんなん毎回やられたら僕の胃がもたないので、これくらいで調度良いのだと思います。(笑) ほのぼの日常風景と、グロあるいは狂気の吹き荒れるシーンとの、バランスもよくできてるなぁと。
手元に6巻まであるので、このまま続けて読むますー。
ふとした瞬間に目が合ってしまうたび、しばらくの間笑ってしまって仕事にならないので、結局、捨てることにしました。ああ、ごめんよー。さようなら~。
< ・・・。
★★★☆☆:かわいい?
というわけで、6巻買いました。
えー、もう正直、5巻あたりの展開なんて覚えてないので、ジギタリスとか魔女のライブラリとかってなんだっけ?って感じなのですが、まぁそれでも普通に読めます。今回は、新章のスタートという感じで、割とおとなしめの展開ですねー。登場人物も少ないし、関係もこじれてないので読みやすいです。
ただちょっと気になるのは、作中で散々、ファイヤーフォックスのことを可愛い可愛いと言ってるのに、肝心の挿絵の方のファイヤーフォックスが全然可愛くないんですよ。(笑) もうちょっとなんとかして欲しかったところ。
まぁとりあえず、アニメ見る前にこの世界の感じを思い出せたのは良かったかなーと思います。アニメはどうなりますかねー。トレーラ見る限りでは、音楽が少々残念な感じでしたけど。
★★★☆☆:なつかしい
落ちこぼれな女の子は魔法使いとしても落ちこぼれだった、というお話。(←ひどい) ・・・の、漫画版。
なんか超懐かしい話を本屋さんで見つけたので買ってみました。筋繊維中の微弱電流を制御することで異世界の法則をこちらの世界に引き出してきた古来の魔法使い(古典魔法)に対して、現代の魔法使い達は電子回路中の電流をプログラムで巧妙に編み上げることで魔法を行使する(現代魔法)というのが、よくわかる現代魔法の世界です。
というわけで、プログラマ的には親しんだ用語がちらほらと出てくるあたりがちょっとした親近感というか、まぁ続きを読んでみようかなと思わせるというか、話自体はそんなに大したもんでもないんですけどね。(笑) 文中にいきなりHaskellのコードとか出てきますが特に意味無いですし。
しかしそれにしても懐かしいです。これって原作は・・・2003年!? なのに、今更のようにアニメ化とかって話もありますし、一体全体どうしたんでしょねこりゃ。・・・ってAmazonに行ったら、新刊が出てる!?! はー、そうですか再始動したんですか、こりゃ買っとかなきゃなー。
ピンヒールを道路脇のグレーチングに刺してしまって抜けなくなる女性をリアルで初めて見た。3分くらいかかって苦労して抜いてた。お洒落は戦いだね。
今朝も、怖い人達に追いかけられる夢を見た。でも覚えてる限りでは始めてのハッピーエンドだった。なんだろ。少しは前向きな意識もあるってことなんだろか。
サーブラウ帰ってきた。エンジン停止の原因はオルタではなくて、メインヒューズの疲労破断だった。なんだよもー。ついでにコンピュータの調整もしてもらって、低回転の運転し辛さが消えたので大満足。
相変わらず、心臓とお腹の調子が悪い・・・。
おお、特にタイトル入れなくてもエントリ書けるんだ? ほほー。
★★☆☆☆:どうにゅう
魔術学院に編入してきた主人公は、入学早々、将来魔王になるであろうと予言されてしまって困惑、しかし色々な誤解と不注意から、本当に魔王としての地位を不本意ながら固めていってしまう・・・というお話。
なんか、んー、一巻はほとんど、キャラと世界観の紹介で終わってしまったような? 人造人間のころねさんのキャラはややウケ。しかししっぽ引っ張ると止まる人造人間て・・・人造人間じゃないの?(笑) けーなさんの性格はつかみどころがなくて、慣れるまではちょっと辛いかも。でもたまに良いコト言う。「ああ、みんなが一緒にご飯を食べられれば世界は平和になるのに」とか。その通りだね!あー、ゴハン食べたくなってきた。
てか、どーなんだろうコレ、続き読もうか読むまいか、ちょうど閾値のあたりに位置する感じで、迷ってしまいます・・・。うーむむむ。
★★★☆☆:おちがざんねん
いつも変な着ぐるみをかぶってる探偵に助手として指名された主人公が、連続猟奇殺人を引き起こす犯人を追い詰めていくお話。
可愛らしい絵とは裏腹に、えらい血生臭いお話でした。(笑) 変なタイトルですが、別に「~~タンはぁはぁ」とかのタンではなく、主人公と組むことになるきぐるまーな女の子が探偵だというだけみたいです。喰いタンみたいなもんか。
この着ぐるみ探偵、あれこれ種類を変えて登場したり、いつもクールなのに時々おかしな言動があったりと、キャラとしてはなかなか面白いんですが・・・やっぱり変な着ぐるみなわけで、なんというかどこに萌えればいいのか分かりません。この変なズレっぷりを楽しめば良いんでしょかね。うはーきぐタン萌えー。
で、中盤過ぎくらいまでは、正体の分からない敵との攻防になかなかの緊張感があって良かったんですが、決着はかなりのあっさり風味でした。えー主人公働いてないじゃんー?みたいな。そこんとこちょっと残念。
続巻・・・あるのかなぁ。これで終わりというにはあまりに中途半端なんですが、このうえ人死にが続くと、まわりに誰もいなくなりそうな・・・。
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