とある魔術の禁書目録 18 / 鎌池和馬

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★★★☆☆:いつもどおり

英国内でのみ天使としての力を振るえる霊装「カーテナ」を手にクーデターを起こした第二王女キャーリサは英国全土を制圧しつつあったが、傭兵ウィリアムと騎士団長の激突により徐々にそのシナリオが綻びはじめ・・・てなお話。17巻から続く、英国王室編の決着でもあります。

で、まぁ、なんとも、ホント毎回同じパターンの、いつもの禁書目録シリーズでした。努力根性!友情!勝利!みたいな。主人公が血みどろになって死にかけながら戦ってるかと思えば、おちゃらけたキャラも時々挟んできたり、ってあたりも。いやこの感じが好きなんですけどもね。
しかし今回全然ローラさん役に立ってないなー。裏で手を回してたのだろう的なフォローも入ってたけど、紙面で見る限りはぶつくさババ臭い文句言ってるばかりだし。あと第一王女もほとんど出番無し。第三王女はまだマシだけど、やっぱり役立たず。うーん。あと第二王女がクーデターを起こした動機なんかに関して、第一王女の演説の後でも大どんでん返しとかあるかなと思ってたら、そのまま終わっちゃってあれれ?って感じでした。が、よく考えたらこれは禁書目録であって空箱マリアじゃないので、そうそうどんでん返しは無いのでした。(笑)

「神の右席」も残るはフィアンマさん一人だけになっちゃいましたし、「右手」の話もちらほらと出始めて、そろそろこのシリーズも完結に向かうのかなーって雰囲気も感じられるような気もします。次は天使のサーシャさんも出てきそうなので、ちょっと期待です。

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このページは、ハガが2009年7月17日 00:48に書いたブログ記事です。

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