2009年7月アーカイブ

あっれーー?

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第二種電気工事士の実技試験に行きました。
でも、試験時間が近くなっても会場が開く気配がありませんでした。

受験票を見たら、試験は明日でした。""orz

まさかこんなベタなことを、自分がやってしまうとは・・・。

ま、まぁ、その、試験は昨日終わってましたっていう間違い方よりはマシかな!!

・・・と、思うことにしました・・・。

化物語

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★★★★★:てんぽいい

アニメ面白いですね! なんていうか、すごく・・・ラノベ的?というか、阿良々木さんと戦場ヶ原さんの掛け合いが、僕がラノベ読んでる時のテンポに近いというか、とにかく見てて退屈しません。すっと入ってくる感じです。

といっても西尾維新さんのラノベ読んだことないんですけどね。気にはなってたんですよ戯言シリーズとか。でもなんか機会無くて。こんだけ面白いんなら、やっぱ読んでもいいかなー。

あと、ラノベ的でない部分、たとえば八九寺さんとのマジ喧嘩のあたりの演出もよく出来てて、大変笑わせていただきました。てかやっぱ主人公のキャラがいいと、楽しめますね。

まだ戦場ヶ原さんのエピソードが終わったばかりですが、お話自体は、とても平凡・・・かな? 面白い設定や、驚かされるような展開、巧みな伏線みたいなのは無い感じですが。それはこの先のお楽しみでしょうか。まぁそんなん無くても、掛け合いだけ面白けりゃオッケーです。(笑)

てなわけで今後にも期待! 戦場ヶ原さん蕩~!(←普通「とれ」とか読まないよ・・・)



iMT

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MTにiPhone向け管理画面インターフェースをインストールしてみた。でもう一度書き込みチャレンジ。なんかサインイン画面が正しく表示されないとかボタンの表示が崩れるとか色々あるけど、うん、これなら最低限使えるかも。写真は貼れない・・・の、かな?
なんか一昨日、今日と、サーバの調子が悪いんだかなんだか、MTで記事をポストすると Internal Server Error とか出て、記事が保存されることなく消えちゃったりします。
最初にそれが起きたのが、二個前のエントリを途中まで書きかけてた時だったので、

       ( ゜Д ゜)

って感じでした。
もーなんなのー一体・・・。

こーゆーことがあると、やっぱりウェブアプリってもんは信用できないなー、とか思っちゃいますね。ローカルで編集して最後にアップするのが一番。と。そういうのって考え方古いんでしょうかねぇ。Googleにベッタリ依存しちゃってる人達って、Googleのサービスが不調になったらどうするんでしょう? ・・・とはいっても、僕自身、ネットに依存した生活をしてるので、Googleが不調でも困りませんが、ネット自体が不調になればとても困ってしまいます。あまり事情は変わらないといえば変わらないのかも。
★★★☆☆:いつもどおり

英国内でのみ天使としての力を振るえる霊装「カーテナ」を手にクーデターを起こした第二王女キャーリサは英国全土を制圧しつつあったが、傭兵ウィリアムと騎士団長の激突により徐々にそのシナリオが綻びはじめ・・・てなお話。17巻から続く、英国王室編の決着でもあります。

で、まぁ、なんとも、ホント毎回同じパターンの、いつもの禁書目録シリーズでした。努力根性!友情!勝利!みたいな。主人公が血みどろになって死にかけながら戦ってるかと思えば、おちゃらけたキャラも時々挟んできたり、ってあたりも。いやこの感じが好きなんですけどもね。
しかし今回全然ローラさん役に立ってないなー。裏で手を回してたのだろう的なフォローも入ってたけど、紙面で見る限りはぶつくさババ臭い文句言ってるばかりだし。あと第一王女もほとんど出番無し。第三王女はまだマシだけど、やっぱり役立たず。うーん。あと第二王女がクーデターを起こした動機なんかに関して、第一王女の演説の後でも大どんでん返しとかあるかなと思ってたら、そのまま終わっちゃってあれれ?って感じでした。が、よく考えたらこれは禁書目録であって空箱マリアじゃないので、そうそうどんでん返しは無いのでした。(笑)

「神の右席」も残るはフィアンマさん一人だけになっちゃいましたし、「右手」の話もちらほらと出始めて、そろそろこのシリーズも完結に向かうのかなーって雰囲気も感じられるような気もします。次は天使のサーシャさんも出てきそうなので、ちょっと期待です。

★★★★★:しにすぎ

あらゆる願いを叶える"箱"の力によって、ある一日を永遠に繰り返すようになった世界、それを止めるために主人公を「壊す」と宣言した転校生、なにも知らなかった主人公はやがて壊れたように繰り返す日常に気付いてしまい、本来あるはずの日常、明日の先へ続くはずの日常を取り返すために"箱"の持ち主を探し始める―――とゆーお話。

いやー、これは、面白い! ありふれたループものと言ってしまえばそれまでなんでしょうけど、二転三転・・・どころか四転?いや五転?とにかく先の読めない展開で、"箱"の持ち主やらなんやら色々と予想しながら読んでたんですが・・・結局最後までずっと、予想をひっくり返し続けられてしまいました。うーむむむ。でも悔しくないのですね。こんなん納得いくかボケー!という感じがしないので、毎回気持ち良く騙されることができましたよ。しかしこうまで騙されると、自分の先入観の強さとか、考えの至らなさを痛感しますねー。気をつけなきゃなぁ。でも難しいです。
途中までいろんな人が死にまくるし、最後もやりきれない感じを残したままのエンドになるのかなぁ・・・と思ってたら、意外に無難な、というか穏やかな着地だったので、読後感も悪くなかったです。はー、と一息。
いつも頭すっからかんにして何も考えないで楽しめるラノベばっか読んでますけど、たまにはこういうのもいいですね。
☆☆☆☆☆:むり

houtou01.jpg

仕事中に、近くの人に「ハガさん、これどうですか」って渡されて。食べてみたのですが。

   ・・・。

   ・・・・・!?

   ・・・ま、・・・!・・・不味っ・・・まずぅえぇぉえ。
   なにこれー!?(涙目)

確かに風味はほうとう鍋っぽいんですが、すごい時間が経って冷めた鍋っぽいっていうか残飯風味っていうかやっぱ鍋は温かくないとダメでしょ心が寒くなっちゃうでしょっていうかもうとにかく気力が萎える味で、ぐんにょりしました・・・。不味いなんてもんじゃない。超不味い。モンハン風に言うならドス不味い。個人的にはネギの風味が強いのもキツイです。ネギ嫌いなんですよううう。

ほうとう鍋、パッケージの絵は美味しそうなんですけどね。久しぶりに食べたいなって気持ちもありますけどね。ドロップスでは食べたくなかった。

昨日の夕空

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緑色の空と夕日の赤の対比がとても綺麗だったのですが、デジカメだと空の緑は出ないですねー・・・。
dusk01.jpg

★★★★★:みんなたいへん

アマゾンにタグ機能があったとしたら確実に「作者はロリコン」タグが付くであろうこのシリーズ。毎回々々、小学生の女の子にキワドいこと言わせて喜んでる作者ってどうなんですか。それを毎巻買ってる自分もどうなんですか。
んが、今回は珍しくそんなロリコン路線も控えめで、重々しい感じになってます。戦場から帰ってきた主人公のおねーちゃんは世界最強の超能力者なんですが、戦場の経験から精神がぶっ壊れてまして、自分を戦場に送り込んだ日本政府を恨み、政府高官を殺しまくるテロリストになっちゃいましたよ、という。
で、そんなおねーちゃんを止めようと走る主人公、主人公に突き放されつつも想い人の力になるべく行動する健気な小学生さん、信念を貫くために壊れざるを得なかったおねーちゃん、みんなの心情が大変よく書けてまして、今までのちょっとさえない作風(失礼)から随分と変わったな、という感じがしました。話としてもちょうど収まりのいいところに落ち着きましたし、気持ちよく読み終わりました。
一応、次の展開へのヒキもあるのですが・・・あー、やっぱりそうなっちゃうのね。どうなのかなー。正直、あまり面白くもならなそうな予感がー。

★★★☆☆:ありきたり

えー、今回は、プールですか。水着ですか。委員長さんどうすんの!?と思ったけど、なんとかなったっぽい。で、そのプールで謎の敵に襲われちゃうのですね。・・・しかし主人公達、というよりその敵の皆様方が、シリーズ開始以来あちこちの公共施設を破壊しまくってるような気がするんですが、誰が片付けるんでしょうねコレ。(笑)
で、展開としては・・・うーん。うーん。なんかこれは・・・読めちゃうというか、まぁ普通?というか、驚かないよなぁ〜あからさまなフリもあったし〜。と、いう感じで。
いや展開が読めるのはまぁいいんですよ。そんなことより、そういう理由で、そういう行動に走る?それってどうなの??てのがちょっと気になっちゃったのでなんとなく満足度低め。納得いかな〜い。
あと5巻の挿絵が変な件は、なんかの手違い?だったみたいで、巻末にお詫びのページがありました。(笑) そういうこともあるのか〜。ていうか絵を描く人は、事前に原稿を読んだりはしないのかな。やっぱ読めないのかな?

★★★☆☆:おしい

もうなんか作者の趣味でキャラにコスプレさせたいために題材が選ばれてる感もあるこのシリーズ。(笑) 今回はナース姿で文化祭です。
そこに連続登場の拍明さん達と、家族会の方々が殴り込んでくるのですが、その敵もまた一枚岩ではなかったりとなかなかに複雑な状況で、適度な混乱と緊迫感があって良かったです。
・・・が、それが最後まで続かず、途中脱落する組が出てきて、結局最後は普通のバトルになっちゃったのが非っっ常に残念! 書き切れなかったのかなぁ。いくら途中で戦う必要無くなったからって、横でぼうっと見てるとかありえないと思うんだけどなぁ。
ところで途中、文章での描写されている状況と、全然合ってない挿絵が一枚あったんですけど・・・発注から納入までに話が変わっちゃって差し替えが間に合わなかったんでしょうかね。それとも絵が危な過ぎてボツになった??

いつも仕事の合間に「ブドウ糖100」って名前の100%ブドウ糖をこりこりかじってたりするのですが、そろそろなくなりそうなので楽天でブドウ糖を検索してたら、なんだか妙に安いブドウ糖を見つけてしまいまして。なんと10kgで2,130円とかなのですよ。20kgでも3,450円。こりゃすごい。とりあえずいっとけ!

ってことで、20kgを注文したのが、届きました。


glucose.jpg

なん・・・だ・・・これ・・・・・。肥料か。肥料が届いたのか。

(というかホントに少し肥料っぽい匂いがするような?)

特に考えもせずに注文しちゃいましたが、食べやすく小分けの袋に入ってるわけでもないし、一生かけても消費しなさそうな量だし、どうしたもんだか・・・。
ところで砂糖は賞味期限とかありませんけど、ブドウ糖は賞味期限があるみたいなんですよね。なんでなんでしょう。ブドウ糖は水分を吸う力が弱いのかな。でもま、いつも普通に、賞味期限の過ぎたブドウ糖100をぽりぽりやってますけど。

いやしかし、ホントどうしましょ。

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