★★★☆☆:むせきにんでいいじゃない
ある日届いた不思議なメールに適当な返事をしたら、ギャルゲーのキャラや設定やストーリーが現実世界に本当に反映されちゃってさぁ大変、てな話の第二巻。
ギェルゲヱの世界へようこそ!じゃなくて、ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!なのがポイントですね。ゲームの世界に入っちゃったとかゆーありがちな話じゃなく、ゲームの方が現実に呼び出されるとどうなるのか、という。(答え→ゲームのキャラって作られ過ぎてて現実的にはすっげウザイよね!)
1巻、2巻ともに、ギャルゲーのキャラを呼び出した主人公は可愛い女の子に囲まれてしかもなぜか皆に想われててウッハー的な状況から始まるんですが、やがてゲームと同じようにストーリーが進行し始めて、ヒロイン達が大怪我するわ鬱になるわ病死しそうになるわと色々大変な事が起こるので、あんましほのぼのできないお話ですな。2巻では主人公とは別の人が、別のゲームを現実世界に持ってきちゃうんですが、これがまた前世の記憶を取り戻すための生贄を求めて凶行に走るキャラがいたりして・・・というか何故お前らはそういうハードなストーリーのゲームを現実化しますか。(笑) もっと能天気に笑えるやつにすればいいのに。
単に女の子に囲まれてる生活ってだけじゃない、ゲームシナリオに必ず出てくる難局を、自分なりに解決しようと主人公が四苦八苦するあたりが面白いんですが、ちょっと主人公、責任とかって言葉に縛られ過ぎかなぁ・・・という気も。
コメントする